[[Common Tips]]
 
 * IMAP [#ocdb91b1]
 ** 方針 [#u44a1e45]
 
 - 家のメールサーバをqmailでMaildirを使用して運用しているので、ここのMaildirにISPのメールも突っ込んで管理してしまう。
 - 以前はqmailでpop3dを動かしていたが、IMAPに変更してここですべてのメールを管理。
 - 個人用途なので、複雑な設定のいらないcourier-imapを使用。
 - 将来的にSSLで運用する予定(現在は家の中での利用なので暗号化してない)。
 ** courier IMAP のインストールと設定 [#e47b36d7]
 - gentoo では emerge courier-imap で終わり( 面倒なのでこの辺は適当)
 - /etc/courier-imap/imap の編集。
 -- gentooでは初期設定でMAILDIRPATHが2回定義されていて、あまり通常使用しない設定の方が有効になっている。下記のように変更。
  MAILDIRPATH=Maildir
  MAILDIR=Maildir
 - Maildirの作成
 -- 各ユーザのホームディレクトリに行き、
  maildirmake Maildir
 を実行。
 
 ** fetchmail のインストールと設定 [#y4824d53]
 - これもgentooでは emerge fetchmail で終わり
 - $HOME/.fetchmail に以下のような設定を記述
  defaults
         protocol pop3
         no rewrite
         flush
         fetchall
         mda "/usr/bin/procmail"
  poll hostname user username pass password
 -- hostname, username, password を自分のISPのものに変更してください。
 
 ** procmail のインストールと設定 [#vbdfd05c]
 - これもgentooでは emerge procmail で終わり
 - $HOME/.procmail に以下のように記述
  PATH=$HOME/bin:/usr/bin/:/usr/local/bin
  MAILDIR=$HOME/Maildir
  DEFAULT=$MAILDIR
  LOGFILE=$MAILDIR/from
  LOCKFILE=$HOME/.lockmail
  :0
  ./
 -- ここで振り分けをしたいときはprocmailのマニュアルを参照して各自設定のこと。私はThunderbirdの振り分けを利用するので特にここでは振り分けません。
 
 ** crontab の編集でfetchmail を自動起動 [#rb4fe96d]
 -rootになって、
  crontab -u username -e
 を実行するとエディタが出てくる。
  0-59/10 * * * * /usr/bin/fetchmail > /dev/null 2>&1
 と入力し、セーブするとcrontabに設定が反映される。
 -- これは10分おきにfetchmailを実行するようにしている。インターバルを変えたい場合は各自適当に変更してください。
 
 ** 設定の確認 [#x784e7a5]
 - あとは、設定内容を確認するために上記のISPのメールにテストメールを投げ、
  #fetchmail
 を実行。$HOME/Maildir/new にテストメールが入っていれば設定は完了。入っていなかった場合は、fetchmailのエラーメッセージ、$HOME/Maildir/from にあるprocmailのログを見て確認のこと。
 
 ** 参考にしたページ [#pacf752e]
 - [[Fetchmail + Procmail + Courier-IMAP + PostfixでIMAP環境構築 :http://www.tugumi.net/tips/imap/]]
 - [[FetchMailの導入:http://www.aconus.com/~oyaji/mail2/fetchmail.htm]]

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